プロフィール

はじめまして、

不安が強くて自信がもてない、人の目が気になって気持ちと行動が空回りしてしまう
心の奥底に隠れていた感情を口に出すことで自分の弱さを認めることができて

本来のあなたの力を取り戻す

「心の羅針盤を手に入れるカウンセリング」

抑うつ 不安障害 対人恐怖 愛着障害 アダルトチルドレン専門のカウンセリングをしています。

心理カウンセラーのヒロです。

私自身、10代半ばから、抑うつ、不安障害、対人恐怖、愛着障害、不眠などつらさを抱えて生きて来ました。

現在は、勉強で培った心理療法と自分のつらかった経験を生かして

抑うつ 不安障害 対人恐怖 愛着障害 アダルトチルドレンの専門カウンセラーとして活動しています。

カウンセリングはあなたとカウンセラーとの相性がとても大切です。

相性を確かめる上で私のプロフィールをお読みいただき

私の事を少しでも理解して頂ければ幸いです。

1分で読めるプロフィール

愛媛県松山市で生まれる公務員の父、母、姉の4人暮らし。

幼少期は内気でおとなしく些細なことで動揺する、両親や周りの人の顔色ばかり伺っていた。

小学生、集団行動にとけこめない自分にどこか違和感を感じていた。
親の仕事の関係で2年ごとに転校ばかりしていて集団の中に溶け込めない。
中学生、父の実家へ移住 ひたすら目立たないようにひっそりとすごす。 

高校生、勉強三昧の進学校にはいるもおちこぼれる。
対人恐怖症ぎみだったが勉強ばかりで希薄な人間関係だったので気持ちが楽だった。
大学受験に失敗、失意の中で滑り止めの大学へ入学する。
大学生、県外での一人暮らしで学生生活を過ごす。

大学生の生活にうまくなじめず次第に対人恐怖、強迫性障害、抑うつ、不眠になる

大学3年の時大学に通えなくなりひきこもる。

通ってないのが親にバレて強制的に実家につれもだされる。

一年休学後、もう一度大学へ戻る。

社会人
就職するも先輩のしごきに耐えきれず7ヶ月で退職する。

3年間アルバイトしながら公務員試験の勉強をする。
公務員試験に合格できず挫折する。

心を入れ替え、心機一転就職活動をする。
製造業で懸命に働く。

心理学やカウンセラーの講座を受講してさらに心理学を学ぶ。
ようやく長年苦しんだ辛さを克服する。

かつての自分のように、苦しんでいる人の手助けがしたくて

心の羅針盤を手に入れる心理カウンセラーとして活動している。

下により詳しいプロフィールがあります。よかったらお読みくださいね。

            

いつも母の顔色を伺いながらビクビクしながら生活していた幼少期

私の性格は恥ずかしがりやでおとなしく、1人で遊んでいるような子でした。
母親は感情の起伏が激しくて突然ヒステリックに怒り出すので
いつも母の顔色を伺いながらビクビクしながら生活していました。
父は平日休日問わずパチンコに出かけていつも不在でした。

集団の輪には溶け込めなかった小学生時代

父の仕事の関係で2年ごとに転校ばかり繰り返していました。
両親はいつも1人でいる僕を心配して、転校する度にスポーツ少年団に入れられてましたが、
結局集団の輪には溶け込めませんでした。
休み時間は本を読んだり何か用事をするふりをして1人ぼっちでいるのをごまかしていました。
両親や先生に褒められたくて授業中に発言したり、懸命に勉強を頑張っていました。

小6の時白血病で亡くなる子のドラマを見てちょうど鼻血がよく出てたので僕も死ぬんじゃないかと思い悩んだ時期もありました。
この頃から手を過剰に洗ったりドアが施錠されているか何回も確認するようになっていた。

「お前には失望した」高校時代

進学校に入るも勉強についていけずに落ちこぼれました。
クラスで下位の方にでした。
社会の落伍者だと思いお先真っ暗になりました。
父親に三者面談の帰り際に「お前には失望した」と言われたときは              親に見捨てられたと思い、自分はダメな奴なんだととても落ち込みました。                                               皆んな勉強についていくのが必死で他人のことに関心がなく            
1人でいても参考書を眺めていれば勉強してるんだとそっとしといてくれる雰囲気で、     人間関係は楽でした。
成績が伸び悩み、大学受験では希望の大学に行けず滑り止めの大学に入学しました。

僕は何のために生きているのだろう?
苦しみが襲ってきた大学時代

テレビでたまたま見かけた新聞奨学生の苦学している様子が輝かしく映り、即応募しました。
他県の大学に新聞配達をしながら一人暮らしをはじめました。
初めての体験ばかりで半年間は楽しかったのですがだんだん虚しさを感じるようになります。
自分はこんなことしたかったのだろうか?
もっと楽しいキャンパスライフを想像してたのに、

学校と新聞配達の日々

友達もほとんどいない。

あれ全然楽しくないぞ

何がやりたいのだろう?

僕は何のために生きているのだろう?

人生の意味は?

親の期待に応えてようとして叶わなかった…

その時から自分の中で苦悩がはじまりました。
強迫神経症、対人恐怖症

答えが知りたくて自己啓発書や小説、心理学などの本を本屋に通って読み漁っていました。
その時から自分は内気でコミュニケーション能力が低く友達もほとんどいないのを初めて自覚しすました。
そして、すごく心配性なところがあり強迫神経症、対人恐怖症なのだと気付きました。

他人が自分よりも偉く見えて自分が嫌いでたまりませんでした。

親や周りの大人、先輩同僚の顔色ばかり気にする。

自分がどう思われるか気になる。
自分の意見が言えない。
自分が無い

自分が何が好きで何が嫌いかもわからない。
人前にでると無理に演技して元気そうに振る舞うがそのあとめちゃくちゃ疲れる。

人前で話すと緊張する何を喋っていいかわからない
話が面白くない暗いと同級生にいわれますます落ち込む

昼休みや休み時間に1人でいるところを知り合いに見られたくない
同僚によく思われたい。馬鹿にされたくない

人の集まりが怖

すごく惨め
自分には友達がいない
自分には価値がない

とにかく孤独感が強かったです。
思い悩んで2年の夏に大学をやめたいと言ったが
多額の学費をつぎ込んでいると説得されてやめさせてもらえませんでした。

大学3年の時ついに大学に行けなくなる

仕方なく我慢して無理やり大学生活を続けるが

大学3年の時ついに大学に行けなくなりました。

なんとか自分の不安障害を治したくて、学生カウンセリングや心療内科、

森田療法の自助グループやボランティアサークルなど参加していろんな場所を

さまよっていました。
東京に出かけてみたり、青春漂流という本を読んで人とかかわらないですむ職人にあこがれて

岐阜の飛騨高山まで突如たずねたりしたこともあります。

人といると緊張するし疲れるけど人恋しい

なんとか自力で解決したかった。
頭の中はグチャグチャ
疲れやすく、気分の波が激しいく自分ではコントロールできない。

とにかく寂しい。
人といると緊張するし疲れるけど人恋しかった
誰かに自分の悩みをありのまま受け止めてほしかった。
うまくいかない対人関係、生き地獄
この不器用な性格が憎い。

自分が嫌いでたまらない
逃げ出したい。
この世から消えてなくなりたい。
全てを終わらせて楽になりたい。

いっそ死んで楽になりたい。
昼夜逆転して寝付けない日々

精神科を受診すると抗うつ剤と睡眠薬を処方されました。

北海道に行けば人生変わるんじゃないかと淡い期待を抱く

心療内科の看護士さんの紹介で大学3年の夏に北海道に酪農と農業のバイトに2ヶ月行きました。
北海道に行けば人生変わるんじゃないかと淡い期待を抱きました。
北海道は見るもの全てが新鮮で、同じような20代の大学生、フリーターが20人くらいいて、指導が厳しい先輩もいたけど、牛の搾乳や餌やり、トラクターに乗せてもらったりと、冒険心に溢れてて毎日が目まぐるしく過ぎて行ったけど…
バイトから帰ってきて現実に戻る…
依然と何にも変わらない日常に絶望しました。

強制的に県外の大学から実家に連れ戻される

そして大学の寮にひきこもる日々が続きます。

親の元に大学から成績表が届き3年になって1単位も取れてないことが親にばれて

強制的に県外の大学から実家に連れ戻されました。

実家の自室で引きこもっている僕を見かねた母のすすめで
郵便局のバイトをしたり、自動車免許を取りに行ったりしてました。

大学を途中で逃げ出したという罪悪感を払拭したい思いがあり、

1年後

意を決して大学に復学しました。

周りの人のサポートも借りてなんとか残りの単位を修得し無事1年で卒業できました。

試行錯誤の社会人時代

大学に復帰した年の秋口に就職活動をはじめて、
一件から滑り込みで内定をいただきなんとか就職しました。
対人関係に自信がなく製造業なら機械相手なのでなんとかなる
とその時は思っていました。
教育係の先輩が不良あがりのオラオラ系で一度しか教えてくれず覚えの悪い自分は

毎日怒られてばかりいました。

一方的にお前が悪いと言われて自分はやっぱりダメなんだと失意の中
わずか7ヶ月で退職

その後、3年間アルバイトをしながら公務員試験を受け続けるも不合格。

製造業の会社に就職し、カウンセラーになるまで働く。

心を開けた出会い

そして私にとって大きかったのは、32歳の時、妻との出会いでした。

今までは自分の弱みを見せまいとして職場の人や、友人に

あまり心を開くことができないでいました。

でも彼女には自然となんでも話せました。

誰にも打ち明けられなかった自分のどうしようもなく不器用な挫折した過去を

丸ごと受け止めてくれたことではじめて気持ちが楽になり救われた気がしました。

そして結婚して子供が生まれどんどん生活環境が変化していきました。

心理療法によって長い間ずっと悩んでいた症状が解消

ささやかな幸せを感じつつも
いつもどこか満足していない不安定な自分がいました。

そこで心理学のセミナーを受講して自分の生き方について振り返えりました。

心理学を勉強することで少しずつ自信を回復してきました。

もっと人の心について知りたいと思いカウンセリングの講座に通いました。

カウンセリングの実習を通じて自分の素直な、ありのままの本音を
同僚の受講生に聞いてもらい自分の心奥底に眠っていた感情をはじめて出せたことにより、

自己理解や自己受容ができるようになりようやく自分を好きになり

肯定できるようになりました。
改めてカウンセリングの力を感じました。

そしてようやく長年苦しんだ辛さを克服しました

本格的に心理学を学んだことで
安心と自信を育てるワーク
トラウマを解消するワークを実践することで、
ようやく長年苦しんだ辛さを克服できました。

カウンセラーになり充実した日々を過ごす


そして、心の羅針盤を手に入れる心理カウンセラーとして
生きづらい思いをされている方のカウンセリングをしています

安心と自信を育てるワーク
トラウマを解消するワークを実践して頂く事で

自信が生まれ、あなた本来の力を取り戻すことができ、
毎日がいきいきと楽しめる人生に生まれ変わります。

・自信がもてるようになる

・他人の評価が気にならない

・自分ことを大切に思える

・困難なことが起こっても自分で立ち直ることができる。

・毎日が楽しい

かつての自分のように、苦しんでいる方が

一人もいなくなる事を願っています。

生き辛く、周りに振り回されていた人生が

安心と自信を育てるワーク

トラウマを解消するワークを実践して頂く事で

周りに振り回されない自分軸がしっかりとでき

本来の力を発揮できるようなポジティブな自分になれます。

抑うつ 不安障害 対人恐怖で今辛いと思っていらっしゃる方の

希望になれていれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。